従来技術研究所

Conventional Engineering Laboratory

《従来技術の独創的応用により新たな価値を創出する》

事業内容

計測・可視化技術の開発・内製化支援

センサー・制御ネットワークシステムの開発・内製化支援

 

技術の保有・内製化のお手伝いをします

  • 弊社は、お客様からのご依頼に応じて、計測・可視化技術、その他種々の研究・開発を行っております。研究・開発は、弊社が請け負い単独で行うのではなく、お客様と協力して一緒に進めることを特徴としております。最終的に、内製化を実現するために必要な技術を、お客様自らが保有することを目指した開発支援を行います。
  • 弊社の技術研究顧問は、工業技術院・産業技術総合研究所において、長年、研究開発の業務に携わりました。お客様と協力して研究開発を進める弊社の方針は、この時の経験に基づくものです。

 


Wi-FiとMQTTによる機器内・装置間メッセージング

無線通信規格として最も普及しているWi-Fi、およびデータ配信プロトコルとしてIoTで広く使われているMQTTを用いて、機器装置内・装置間のメッセージングを高信頼かつリアルタイムに行う手法により、機器類の様々な機能開発・実装を、柔軟かつ短期間に行うことができます。

装置内・装置間のメッセージングをWi-Fiで行うと、配線が不要である、電気的に絶縁されるといった物理的な利点の一方、プログラミングが複雑化するのではないかという懸念が生じます。

MQTTによるメッセージングを用いるとこの懸念は払拭されます。MQTTはTCP/IP上で動作するデータ配信プロトコルで、ネットワークデバイス(コンピューターやマイクロコントローラー)は、ネットワークに設置されたMQTTブローカーを介してメッセージをやり取りします。

メッセージはトピック(メッセージ名)とメッセージ本体で構成され、トピックを指定することでメッセージを選択します。ネットワークデバイスは、MQTTブローカーとメッセージをやり取りします。

開発実施例:低温調理器における温度制御システム

 


システム内製化の支援内容

  • Raspberry Pi Pico W MicroPython によるコントロールシステム開発
  • WiFi + MQTT によるネットワーク構築
  • I2C, SPI, UARTRS485インターフェイスによるセンサーIC、周辺機器接続
  • デジタルIO。アナログIO。レベルコンバーターの設計・試作
  • 実践的なEMC 電磁両立性 )対策