Raspberry PIを使った水温計測

PID制御低温調理器の鍋内の温度変化を計測してみました。

1-Wire防水温度センサーDS18B20防水タイプを保温箱の隙間から鍋に入れました。計測のために保温性を少し犠牲にしています。

RaspberryPiで温度センサーを使う方法は以下のホームページが参考になります。

データを表示すると共にCSVファイルに読み込みました。

Adafruit's Raspberry Pi Lesson 11. DS18B20 Temperature Sensing

https://learn.adafruit.com/adafruits-raspberry-pi-lesson-11-ds18b20-temperature-sensing

RaspberryPiのGPIOと防水温度センサーDS18B20をブレッドボードでつなぎました

RaspberryPi    DS18B20

pin1  (3.3V)    VDD (赤)

pin6    (GND)  GND (黒)

pin7    (GPIO 4) 温度データ入力(黄)

データ入力と3.3Vの間に5kΩの抵抗をつなぎました。

 

鍋に豚モモ塊肉、卵を入れ、湯煎で62℃で調理しました。

防水温度センサーDS18B20は写真の左側の黒いコードです。

python3でプログラムし、モニター上にデータを表示すると共にcsvファイルに書き出しました。およそ10分おきにdatetimeで時刻を取り込むと共にW1-温度センサーの値を取り込んでいます。

防水温度センサーDS18B20の精度はデータシートより、±0.5℃です。

水温変化はグラフのようになりました。2時間で60℃に達しその後40分ほどで目標水温になりました。鍋内水の熱時定数 (初期の温度差の63.2%に達するのに要する時間)は40分ほどでした。